銅鏡

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

銅鏡(どうきょう)とは、銅とスズをまぜて作った「青銅(せいどう)」という金属でできた鏡のことです。今の鏡とはちがい、顔を映す面の反対側には、神様や動物などの細かなもようがえがかれています。

昔の日本(弥生時代から古墳時代)では、ただの道具ではなく、お祭りや儀式(ぎしき)で神様においのりをするための特別な道具として使われました。また、力を持っていた王様や豪族(ごうぞく)が、自分の力を周りに見せつけるための大切な宝物でもありました。

有名な話では、邪馬台国(やまたいこく)の女王である卑弥呼(ひみこ)が、中国の皇帝から100枚もの銅鏡をさずかったという記録が残っています。これは、当時の日本が中国の国と交流していたことを証明する、とても大切な歴史の証拠(しょうこ)なのです。

ルラスタコラム

銅鏡は表面をみがくとキラキラと太陽のように光を反射します。そのため、昔の人々は鏡の中に太陽の神様が宿っていると考えていたのかもしれませんね。

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