銅剣

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

銅剣(どうけん)は、今から約2000年前の弥生時代(やよいじだい)に使われていた青銅(せいどう)という金属で作られた剣のことです。もともとは大陸から伝わったときは戦いに使う武器でしたが、日本で作りかえられるうちに、だんだんと大きくて平らな形に変わっていきました。

なぜ形が変わったのかというと、戦うためではなく、神様にお祈りをする儀式(ぎしき)や、村をまとめるリーダーの力を示すための道具として使われるようになったからです。稲作(いなさく)が広まって村同士の争いが起きるようになると、人々をまとめる強力なリーダーが必要になり、その権威(けんい)を象徴する特別な宝物として大切にされました。

ルラスタコラム

島根県の荒神谷遺跡(こうじんだにいせき)からは、なんと358本もの銅剣が一度に見つかりました。これほど多くの銅剣がなぜ一か所に埋められていたのかは、今でも歴史の大きな謎とされています。

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