一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
連歌(れんが)とは、何人かの人が集まって、和歌をリレーのように続けていく遊びのことです。ひとりが「5・7・5」の上の句をよんだら、次の人が「7・7」の下の句をよんで、ひとつの歌を完成させます。
室町時代(むろまちじだい)にとても流行し、武士(ぶし)や町の人たちがみんなで楽しみました。今の俳句(はいく)のもとになったものでもあります。この時代には、観阿弥(かんあみ)・世阿弥(ぜあみ)が完成させた「能(のう)」や、雪舟(せっしゅう)がかいた「水墨画(すいぼくが)」など、今にのこる日本の伝統がたくさん生まれました。
また、今の日本の家によくある「たたみ」の部屋や「床の間(とこのま)」がある書院造(しょいんづく)りという家のつくりも、この時代に始まったものです。連歌は、こうした和風の部屋に集まってみんなでよみ合っていたのですね。
ルラスタコラム
室町時代には、うどん、そば、まんじゅうといった、今でも私たちが大好きな食べ物も広まりました。連歌を楽しんだあとに、みんなで温かいうどんを食べていたかもしれませんね。
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