逆断層

一般小学生

まとめ

【定義】 プレート同士が押し合う力によって、一方の岩盤がもう一方の上に乗り上げるようにしてずれた断層のことです。

まとめ

逆断層は、地殻に水平方向の押し合う力(圧縮力)が加わった際に、上盤が下盤の上に乗り上げるようにして発生する断層である。

解説

逆断層は、プレートの境界や地殻内部で「圧縮力(押し合う力)」が働くことによって生じる。断層面を境にして、上側の岩塊である「上盤」が、下側の「下盤」を這い上がるように移動するのが特徴である。これは、地層を引き延ばそうとする力(引張力)で生じる正断層とは対照的なメカニズムである。逆断層は、日本列島のような海溝付近の沈み込み帯において非常に多く見られ、大規模な地震を引き起こす原因となることが多い。また、地表に段差が生じることで、崖や山地などの地形を形成する重要な要因の一つとなっている。

小学生のみなさんへ

地面(じめん)が左右からギュッとおし合わされるときにできる、岩の「ずれ」のことだよ。力が強くなると、片方の岩がもう片方の岩の上に乗(の)っかるように動くんだ。日本はおし合わされる力が強い場所にあるから、この逆断層(ぎゃくだんそう)がたくさんあって、地震(じしん)の原因にもなっているんだよ。

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