買い占め

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

買い占めとは、ある商品の値段がこれから上がると将来しょうらいのことを考えて、その商品をたくさん買い集めて自分たちだけで持っておくことです。みんなが欲しがっているものがお店からなくなってしまうので、本当に必要な人が買えなくなったり、値段がとても高くなったりしてしまいます。

昔、日本で「米騒動こめそうどう」という大きな事件がありました。これは、戦争などの影響えいきょうでお米の値段が上がると思った商人たちが、お米を買い占めてしまったことが原因の一つです。お米が買えなくなった人々はとても困り、富山県の主婦たちの行動をきっかけに全国で激しい怒りの声が上がりました。

買い占めは、自分の利益りえきだけを考えて周りの人を困らせてしまうため、社会全体にとって良くないことだとされています。最近では、インターネットで人気の商品を一人でたくさん買うことも問題になることがあります。みんなで使うものを大切にし、必要な分だけを買うことが大切ですね。

ルラスタコラム

1973年の「オイルショック」という出来事のときには、なぜか「トイレットペーパーがなくなる!」といううわさが広まり、お店からトイレットペーパーが消えてしまうほどの買い占めが起きました。実際には在庫は十分にあったのですが、一度不安になるとみんなが買いに走ってしまうという、買い占めの怖さを表すエピソードです。

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