被告

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

裁判さいばんは、お金のトラブルやケンカなどを、法律を使って解決する場所です。この裁判さいばんで、相手から「困ったことをされた」とうったえられた人のことを「被告」といいます。反対に、うったえを起こした人のことは「原告(げんこく)」と呼びます。

「被告」と聞くと、ニュースで見る犯人のようなイメージを持つかもしれませんが、民事裁判さいばんでは悪いことをしたと決まったわけではありません。お互いの言い分をしっかり聞いて、どちらが正しいかを決めるための呼び方なのです。

もし、最初の裁判さいばん判決はんけつ納得なっとくがいかないときは、もう一度やり直してもらうことができます。これを日本のルールでは「三審制(さんしんせい)」と呼び、最大で3回までチャンスがあります。

ルラスタコラム

「被告」と「被告人」は言葉が似ていますが、実は使い分けられています。ふつうのトラブル(民事裁判)では「被告」、どろぼうなどの罪でつかまった人(刑事裁判)は「被告人」と呼ばれます。テレビのニュースを見るときは、どちらの言葉が使われているか注目してみましょう。

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