蒸気船

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

蒸気船は、石炭を燃やして作った蒸気の力で進む大きな船のことです。それまでの船は風の力で進む「帆船(はんせん)」でしたが、蒸気船は風がなくても力強く進むことができ、世界中の海で使われるようになりました。

日本では、江戸時代の終わりにペリーが乗ってきた「黒船くろふね」として有名です。真っ黒な煙をはいて、大きな音を立てて進む姿に、当時の日本人はとても驚きました。この蒸気船の登場がきっかけで、日本は長く続けてきた「鎖国さこく」をやめて、外国とのお付き合いを始めることになりました。

ルラスタコラム

江戸の幕府は、この強そうな蒸気船から町を守るために、東京の品川沖に「台場だいば」という大砲の置き場を作りました。今でも有名な観光地である「お台場」は、もともとは蒸気船に対抗するための守りの場所だったのです。

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