一般小学生
まとめ
【定義】
主にアメリカ合衆国などで使われる温度の単位(℉)である。摂氏1度の温度変化は華氏1.8度分の変化に相当し、水の凝固点(氷点)を32度、沸点を212度と規定している。
まとめ
・華氏はアメリカなどで使われる温度単位(℉)。
・水の氷点を32℉、沸点を212℉とし、その間を180等分している。
・摂氏(℃)への換算式は「℃ = (℉ – 32) ÷ 1.8」となる。
・水の氷点を32℉、沸点を212℉とし、その間を180等分している。
・摂氏(℃)への換算式は「℃ = (℉ – 32) ÷ 1.8」となる。
解説
華氏(ファーレンハイト度)は、1724年にドイツの物理学者ガブリエル・ファーレンハイトによって提唱された温度目盛である。現在、世界的には摂氏(℃)が主流だが、アメリカ合衆国やその領土、リベリアなどでは依然として日常生活で華氏が用いられている。摂氏が水の氷点(0度)と沸点(100度)を基準にするのに対し、華氏は氷点を32度、沸点を212度としている。このため、華氏での100度は摂氏約37.8度に相当し、人間の体温に近い数値が目盛の基準の一つとなっている。科学的な計算では摂氏や絶対温度(ケルビン)が用いられるが、アメリカでの気象予報や料理のレシピ、体温測定などでは華氏が標準であるため、国際的な場面では換算が必要となる。
小学生のみなさんへ
日本でふだん使っている温度の単位は「摂氏(℃)」といいますが、アメリカなどの国では「華氏(℉)」という別の単位が使われています。たとえば、日本で水がこおる温度は0度ですが、華氏では32度になります。同じ温度でも、単位がちがうと数字が大きく変わるので、アメリカのニュースなどで気温を見るときは注意しましょう。
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