茶の湯

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

茶の湯(ちゃのゆ)は、室町時代に広まった、お客さんに温かいお茶を点(た)ててもてなす伝統(でんとう)文化のことです。もともとは禅宗(ぜんしゅう)という仏教の教えを学ぶお寺で行われていた習慣でしたが、だんだんと武士や町の人たちの間にも広まっていきました。

このころには、畳をしいた部屋や、ふすま、障子(しょうじ)などがある「書院造(しょいんづくり)」という、今の和室のもとになる建物が作られました。茶の湯はこうした建物の中で楽しまれ、日本の生活に深く根付いていきました。また、この時代には、うどんや、おまんじゅう、木綿(もめん)の服なども広まり、今の私たちの生活の基礎(きそ)ができあがった時期でもあります。

ルラスタコラム

実はお茶を飲む習慣はもっと前からありましたが、ただ飲むだけでなく「おもてなしの心」や「美しさ」を大切にする今の形になったのがこの時代です。お茶と一緒に食べる「おまんじゅう」も、このころに伝わったものが日本流に進化したものなんですよ。

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