花の御所

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

花の御所はなのあきらめる」は、室町幕府の第3代将軍、足利義満あしかがよしみつが京都の室町という場所に建てた、とても豪華な屋敷のことです。この屋敷が政治の中心になったため、当時の武家の政権は「室町幕府」と呼ばれるようになりました。

義満はこの屋敷に住みながら、バラバラだった南朝と北朝を一つにまとめ、日本を安定させました。また、中国の明という国と「勘合貿易かんごうぼうえき」という貿易を始めました。これは、悪い海賊である倭寇わこうと、正しい貿易船を見分けるために「勘合かんごう」という特別な合い札を使ったのが特徴です。

しかし、第8代将軍の足利義政の時代に「応仁おうにんらん」という大きな戦いが起こり、京都の街はこの屋敷も含めてボロボロになってしまいました。その結果、幕府の力はとても弱くなってしまったのです。

ルラスタコラム

「花の御所」という名前は、屋敷の広い庭に、全国の守護大名から贈られた四季折々の美しい花が絶えず咲き誇っていたことから名付けられたと言われています。当時の最高権力者の華やかさが伝わりますね。

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