自由権

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

自由権(自由権じゆうけん)とは、国から勝手な干渉かんしょう(じゃまをすること)をされずに、自分の考えや行動を自由に決めることができる権利けんりのことです。日本国憲法(憲法けんぽう)という国のルールで、とても大切なものとして守られています。

この権利けんりには、大きく分けて3つの種類があります。1つ目は、心の中で何を信じてもいいし、何を言ってもいいという「精神せいしんの自由」です。2つ目は、勝手に逮捕たいほされたり閉じ込められたりしない「身体しんたいの自由」です。そして3つ目は、住む場所や仕事を自分で選べる「経済けいざいの自由」です。

ただし、自分勝手に何でもしていいわけではありません。まわりの人のめいわくにならないように、みんなの幸せのために少しだけ制限されることもあります。これを「公共の福祉(公共こうきょう福祉ふくし)」と呼びます。

ルラスタコラム

昔は、王様や国の力が強すぎて、国民が自由に意見を言ったり、好きな仕事を選んだりすることができませんでした。そこで、人々は長い時間をかけて話し合い、戦い、「自分たちの自由を国にじゃまさせない!」というルールを世界中で作っていったのです。これが今の自由権につながっています。

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