経済制裁

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

経済制裁けいざいせいさいとは、世界の平和を乱(みだ)したり、ルールを守らなかったりした国に対して、みんなで「貿易ぼうえきをやめよう」と決めて圧力をかけることです。鉄砲やミサイルを使う「武力ぶりょく」ではなく、お買い物やお金のやり取りを止めることで、その国を困らせて反省させる方法です。

例えば、その国から物を買わないようにしたり、その国の銀行にお金を預けられないようにしたりします。これは、国際連合こくさいれんごうという世界の国々が集まる場所で話し合って決められます。戦争をせずに平和を守るための大切な仕組みの一つです。

でも、難しいところもあります。お店に物が届かなくなると、悪いことをしていない普通の人たちの生活も苦しくなってしまうからです。また、世界の中心となる強い国が反対すると、このルールを決められないこともあるのです。

ルラスタコラム

世界で最初につくられた「国際連盟こくさいれんめい」というグループは、話し合いや経済制裁しかできなかったため、大きな戦争を防げませんでした。その反省から、今の「国際連合」は、いざというときには軍隊ぐんたいを動かす力も持つようになったんだよ。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する