社会主義諸国

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

社会主義しゃかいしゅぎの国々とは、国がみんなの仕事や生活を計画的に決める仕組みを持っている国のことです。みんなが平等に暮らせるように、工場や土地などは個人の持ち物ではなく、国のものとして管理されます。

昔、世界はアメリカを中心とするグループと、ソ連(今のロシアなど)を中心とする社会主義しゃかいしゅぎのグループに分かれて、激しく対立していました。この対立を「冷戦」と呼びます。1962年には、キューバという島をめぐって、あわや大きな戦争になりそうな「キューバ危機きき」という出来事も起きました。

また、この時代には核兵器かくへいきの開発も進められました。1954年には、アメリカがビキニ環礁かんしょうという場所で実験を行い、日本の漁船「第五福竜丸」が被害を受けたこともあります。この場所は、二度とこのような悲劇が起きないようにという願いを込めて、ユネスコの世界遺産に登録されています。

ルラスタコラム

社会主義の国では、国が「何を作るか」をすべて決める「計画経済」という仕組みがとられていました。しかし、今では中国のように、社会主義の仕組みを残しながら、自由な商売も取り入れる国が増えています。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する