磨製石器

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

磨製石器(ませいせっき)とは、石をみがいて形を整え、するどい刃(は)をつけた道具のことです。今から約1万年くらい前、地球の気温が上がってあたたかくなり、縄文時代(じょうもんじだい)が始まったころからさかんに使われるようになりました。

それまでの氷河時代(ひょうがじだい)に使われていた「打製石器(だせいせっき)」は、石を打ちくだいて作るだけでしたが、磨製石器(ませいせっき)は石をゴシゴシとみがき上げるため、とてもじょうぶで使い勝手がよいのがとくちょうです。木を切るための「石斧(せきふ)」や、木の実をこなにするための道具として、人々のくらしをささえました。

ルラスタコラム

石をみがくのはとても大変な作業ですが、一度作れば刃が丸くなってもまたみがき直して何度も使うことができました。道具を大切に長く使う知恵は、この時代から始まっていたのですね。

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