知る権利

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

権利けんり」とは、わたしたち国民が、国や市役所などが持っている情報を「見せてください」と言うことができる権利のことです。日本は、国民が主役となって政治せいじを行う「国民主権こくみんしゅけん」という仕組みになっています。政治せいじが正しく行われているかを知ることができないと、だれを信じていいか判断できませんね。だから、大切な情報を教えてもらう権利が必要なのです。

この権利は、昔の憲法けんぽうにははっきりと書かれていませんでした。しかし、世の中が変化する中で、自分たちの生活をよりよくするために新しく認められるようになった「新しい人権」の一つです。1999年には、実際に情報の公開を求めるためのルールとして「情報公開法じょうほうこうかいほう」という法律ほうりつも作られました。

ルラスタコラム

アメリカのリンカーン大統領だいとうりょうの有名な言葉に「人民の、人民による、人民のための政治」というものがあります。この理想を実現するためには、政治の中身を隠さずにみんなで共有することが一番大切です。知る権利は、みんなが政治の主役になるための大切なカギなのです。

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