皇民化政策

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

約80年から90年くらい前、日本が戦争をしていたころ、日本は近くにある朝鮮ちょうせん台湾たいわんという場所を自分の国の一部として支配していました。

そのときに行われたのが「皇民化政策(こうみんかせいさく)」です。これは、そこに住んでいる人たちに「日本人と同じ考えを持ち、日本人と同じようにしなさい」と強制きょうせいする厳しいルールでした。

具体的には、自分の国の言葉ではなく日本語を使うように決められたり、日本の神社にお参りすることを無理やりさせられたりしました。一番大変だったのは、それまで大切にしてきた自分の名前を、日本人のような名前に変えさせられたことです。

こうした政策せいさくは、その土地の人たちを戦争に協力させるために進められました。今では考えられないような、とても苦しい時代のことです。

ルラスタコラム

昔は、小学校のことを「国民学校(こくみんがっこう)」と呼んでいました。これは「天皇陛下につくす、りっぱな国民を育てるための学校」という意味がこめられていました。今の教科書とは内容がぜんぜん違っていて、戦争のための訓練のような勉強も多かったといわれています。

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