百姓一揆

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

江戸時代に、農民(百姓)たちが協力して、殿様や役人に「税金を安くしてほしい」とお願いしたり、力ずくで抵抗したりしたことを百姓一揆ひゃくしょういっきといいます。

昔、農民たちは「年貢」というお米の税金を納めていました。しかし、天気が悪くて作物が育たない「飢饉ききん」が起きても、役人が厳しい税金を取り立てることがありました。生活ができなくなった農民たちは、村ごとに集まり、竹槍や農具を持って役所に押し寄せました。

一揆をするとき、彼らは「傘連判状からかされんぱんじょう」という紙を作りました。名前を丸く並べて書くことで、誰がリーダーかわからないように工夫したのです。これは、参加した全員が同じ立場で、最後まで一緒に戦うという強い約束でもありました。

ルラスタコラム

江戸時代の一揆は、いきなり武器を持って暴れるわけではありませんでした。まずは「お願い」の手紙を出すことから始まり、どうしても聞き入れてもらえないときの最後の手段として一揆が行われたのです。自分たちの生活を守るための必死の行動だったのですね。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する