王政復古の大号令

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

1867年に出された、江戸幕府をなくして天皇てんのうを中心とした新しい政治せいじを始めるという大切な宣言せんげんのことです。それまで260年くらい続いた武士の時代が終わり、新しい日本がスタートする大きなきっかけになりました。

徳川慶喜(とくがわよしのぶ)が「大政奉還たいせいほうかん」をして政権せいけんを返したあとも、徳川家はまだ強い力を持っていました。そこで、岩倉具視いわくらともみ薩摩藩さつまはん(今の鹿児島県)の人たちが、「これからは天皇てんのうを中心に国を動かす」とはっきりと決めました。

この命令に反対した古い幕府の仲間たちと、新しい政府の間で「戊辰戦争ぼしんせんそう」という大きな戦争が始まりました。この戦いに勝った新政府は、日本を近代的な国にするためにいろいろな改革を進めていくことになります。

ルラスタコラム

「王政復古」とは、昔の天皇中心の政治に戻るという意味ですが、実際には外国に負けないような、新しい仕組みの国作りが目的でした。この宣言が出された日の夜の会議には、まだ15歳だった明治天皇も出席していたんですよ。

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