特産物

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

その土地の気候や自然の「とくちょう」に合った、特定の地域でたくさん作られるようになった品物のことを「特産物とくさんぶつ」といいます。

室町時代になると、農業の技術がとても進みました。田んぼに水を引くための水車が使われたり、いい肥料が使われたりするようになり、1年に2回作物を育てる「二毛作にもうさく」が日本中に広まりました。

食べ物に余裕ができると、人々は自分たちで食べるだけでなく、売ってお金にかえるための作物(商品作物)を作るようになりました。例えば、和歌山県の紀伊のみかんや、京都府の宇治のお茶などが有名です。また、服の材料になる綿(わた)なども、各地でさかんに栽培さいばいされるようになりました。

ルラスタコラム

当時、沖縄にあった「琉球王国りゅうきゅうおうこく」は、中国や日本、東南アジアを結ぶ貿易で大活躍していました。この貿易によって、日本にはない珍しい香料や中国のお金が運ばれてきて、各地の特産物の売り買いがますます盛んになったといわれています。

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