一般小学生
まとめ
【定義】 火山の噴火に伴って発生する雷で、噴煙内の摩擦などが原因で起こる放電現象。
まとめ
火山雷は、噴煙に含まれる火山灰や岩石、水蒸気などが激しく衝突し、摩擦によって生じた静電気が放電されることで発生する現象である。
解説
火山雷(かざんらい)は、大規模な爆発的噴火の際に、高く立ち上る噴煙の中で観測される。通常の積乱雲による雷が氷の粒の衝突によって電荷が分離するのと同様に、火山雷では噴出された火山灰や軽石、水蒸気、そして高高度では氷の結晶などが激しく摩擦し合うことで電荷が蓄積される。これが一定の限界を超えた際に放電が起こり、稲妻として視認される。特に乾燥した条件下や、微細な火山灰が多く含まれる噴煙において発生しやすいことが知られている。
小学生のみなさんへ
火山(かざん)がドカーンとふき出したときに、けむりの中でピカッと光る「かみなり」のことだよ。けむりの中にある「火山ばい」という小さな石のつぶどうしが、はげしくぶつかり合って静電気(せいでんき)ができることで起こるんだ。ふつうの雨のときのかみなりとはちがって、火山のけむりの中で起こる特別な現象なんだよ。
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