液化天然ガス

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

液化天然ガスは、英語の頭文字をとって「LNG」ともよばれます。もともとは気体のガスを、マイナス162度という、とってもつめたい温度でひやすことで、水のような「えき体」にしたものです。ガスをえき体にすると、かさがもとの600分の1という小ささになるので、大きな専用の船(タンカー)に乗せて、遠い国から一度にたくさん運んでくることができるようになります。

日本は、電気を作ったり料理に使ったりするためのエネルギーげんを、オーストラリアやマレーシア、ロシアなどの外国からたくさん買っています。特にオーストラリアからは、鉄鉱石や石炭とならんで、この液化天然ガスを一番多く輸入しています。日本のように、外国から物を買う金額のほうが、売る金額よりも多いことを「貿ぼうえき赤字」といいます。資源がゆたかな国との間では、この赤字になりやすいのが日本の特徴とくちょうです。

ルラスタコラム

液化天然ガスを燃やしたときに出る二酸化炭素の量は、石炭や石油とくらべて少ないため、地球にやさしい「クリーンエネルギー」として注目されています。みんなの家のおふろをわかしたり、料理をしたりするときにも、このガスが使われているかもしれませんよ。

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