油のつぶ

一般小学生

まとめ

【定義】 卵の内部にある養分の一部。受精後は次第に集まり、胚の成長とともに変化していく。

油のつぶメダカの卵胚の発生

まとめ

油のつぶは、メダカなどの卵に含まれる脂質主体の養分であり、胚が成長するためのエネルギー源として消費される。

解説

メダカの卵などを観察すると、内部に透明で球状の物質が確認できる。これが「油のつぶ」である。産卵直後の卵では小さな粒として分散しているが、受精して胚の発生が始まると、これらは互いに融合して大きな塊となり、胚の頭部付近などに集まる。この油のつぶに含まれる脂質は、胚が細胞分裂を繰り返し、体の各器官を作っていくための重要なエネルギー源となる。胚の成長が進み、孵化の時期が近づくにつれて、油のつぶは次第に小さくなり、最終的には胚に完全に吸収される。

小学生のみなさんへ

メダカのたまごなどの中にある、あぶらの「かたまり」のことだよ。これは、たまごの中で赤ちゃんが大きくなるための大切な「栄養(えいよう)」なんだ。たまごが育っていくと、あぶらのつぶは集まって大きくなったり、赤ちゃんが使うことで少しずつなくなっていったりするよ。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する