機織り

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

「機織(はたお)り」とは、カイコのまゆからとった生糸(きいと)を使い、「機(はた)」という道具で絹(きぬ)の布(ぬの)を織(お)る技術のことです。5世紀から6世紀ごろ、朝鮮(ちょうせん)半島や大陸から日本へやってきた「渡来人(とらいじん)」たちが伝えてくれました。

この時代、渡来人は機織り以外にも、鉄の道具作りや、硬い土器の「須恵器(すえき)」作り、大きな古墳(こふん)を作るための土木技術など、たくさんの新しい技術を教えてくれました。これらの技術をうまく取り入れて力をつけたのが、蘇我氏(そがし)という一族です。

新しい技術や仏教(ぶっきょう)を大切にした蘇我氏は、昔からの習慣を守ろうとした物部氏(もののべし)と争い、最終的に勝利しました。こうして日本は、仏教を中心とした新しい時代である飛鳥時代(あすかじだい)へと進んでいくことになったのです。

ルラスタコラム

昔の機織りはとても貴重な技術だったので、機織りをしている人の姿をした「はにわ」も作られていました。それだけ、みんなが大切にしていた技術だったのですね。

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