東洋のガラパゴス

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

東洋のガラパゴスというのは、世界でもめずらしい生き物や植物がたくさん住んでいる場所につけられた、特別な呼び名です。南アメリカにあるガラパゴス諸島しょとうという島と同じくらい、めずらしい進化をした生き物がたくさんいることから、このように呼ばれるようになりました。

日本では、東京都にある小笠原諸島しょとうや、鹿児島県から沖縄県にかけての島々(奄美大島や西表島など)が有名です。これらの島は、大昔に陸地から切りはなされて、まわりを海にかこまれたため、その島だけで独自の進化をした「固有種こゆうしゅ」という生き物がたくさん残っています。

例えば、奄美大島にしかいない「アマミノクロウサギ」や、西表島にしかいない「イリオモテヤマネコ」などがその代表です。これらの場所は、世界的に見てもとても大切なので、ユネスコの「世界自然遺産いさん」にも登録されています。みんなで大切に守っていかなければならない、宝物のような場所なのです。

ルラスタコラム

小笠原諸島は、一度も大陸とつながったことがない「海洋島」です。そのため、鳥や風、海流に乗ってやってきた生き物だけが、天敵のいない島で独自の進化をしました。カタツムリの仲間だけでも、小笠原には100種類以上もいて、そのほとんどが世界中でここにしかいない種類なんですよ!

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