朝廷

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

朝廷ちょうていとは、むかしの日本で天皇てんのうが政治を行っていた場所や、その集まりのことです。今でいう「政府せいふ」のような役割をしていました。

むかしの日本では、力を持ったリーダーたちが次々と現れました。はじめは卑弥呼ひみこや「大王おおきみ」とよばれる王様たちが国をまとめ、やがて天皇を中心とした国づくりが進められました。国は人々から「調ちょうよう」という税を集めたり、法律を作ったりして日本を治めていました。

その後、藤原氏のような貴族が力を強めたり、平清盛たいらのきよもり源頼朝みなもとのよりともといった武士が登場したりして、政治の中心は武士へと移っていきました。しかし、どんなに武士が強くなっても、天皇や朝廷ちょうていは日本にとって特別な存在であり続けました。

ルラスタコラム

「朝廷」という言葉の「朝」という字には、政治を行う場所という意味があります。むかしの役所では、太陽がのぼる早い時間から仕事が始まっていたため、この漢字が使われるようになったといわれています。

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