改新の詔

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

646年に出された、新しい政治の進め方を決めた天皇の命令(めいれい)のことです。それまでは強い力を持った貴族(きぞく)が土地や人々を自分勝手(じぶんかって)にしていましたが、これからは「土地も人々もすべて国のもの(公地公民(こうちこうみん))」にすると宣言しました。

中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)と中臣鎌足(なかとみのかまたり)が、政治を独り占め(ひとりじめ)していた蘇我氏(そがうじ)を倒(たお)したことがきっかけで始まりました。この命令によって、戸籍(こせき)を作って税金(ぜいきん)を集める仕組みや、全国に役所(やくしょ)を置く決まりが作られ、天皇を中心とした国づくりが進んでいきました。

ルラスタコラム

「大化(たいか)」という名前は、日本で初めて使われた「元号(げんごう)」です。今の「令和(れいわ)」まで続く元号の歴史は、この改新(かいしん)の詔(みことのり)が出された時代から始まったんですよ。

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