排他的経済水域(200カイリ水域)

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

日本の周りの海には、日本が自由に魚をとったり、海の底にある資源を調べたりできる特別な範囲があります。これを「排他的経済水域はいたてきけいざいすいいき」と呼びます。海岸から200カイリ(約370キロメートル)までの広さのことで、この中ではほかの国の人が勝手に魚をとることはできません。

日本は島国なので、この水域がとても広く、世界でも指折りの広さを持っています。昔は遠くの海まで魚をとりに行っていましたが、今は世界中でこのルールが決まったため、自由に魚をとれる場所が減ってしまいました。そのため、今の日本の漁師さんは、魚をただ「捕る」だけでなく、卵から育てて海に放す「栽培漁業さいばいぎょぎょ」や、いけすで育てる「養殖ようしょく」といった「育てる漁業」に力を入れています。

ルラスタコラム

日本の一番南にある「沖ノ鳥島おきのとりしま」は、とても小さな島ですが、この島があるおかげで周りの広い海が日本の排他的経済水域として認められています。島が波で削られてなくなってしまわないよう、コンクリートで守られているんですよ。

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