慶安の御触書

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

慶安けいあん御触書おふれがきは、江戸時代えどじだい幕府ばくふ百姓ひゃくしょう(農家の人たち)に出した「生活のルール」です。

その内容はとてもきびしいものでした。「朝は早く起きて夜まで働くこと」「お酒や茶を勝手に買って飲まないこと」「贅沢ぜいたくな服を着ないこと」などが細かく決められていました。なぜこんなルールを作ったかというと、農家の人たちが貧しくなって、税金である年貢ねんぐが払えなくなるのを防ぐためでした。

また、「五人組」という5つの家で協力し合うグループを作らせ、みんなでルールを守っているか見張り合う仕組みもありました。昔の農家の人たちは、一生懸命働いて、自分たちが食べる分をがまんしてまでお米を納めていたのです。

ルラスタコラム

江戸時代の農家の人は、自分たちでお米を作っているのに、めったに白いごはんを食べることができませんでした。年貢としてほとんどのお米を納めなければならなかったので、ヒエやアワといった雑穀を混ぜて食べていたと言われています。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する