一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
延暦寺(えんりゃくじ)は、滋賀県(しがけん)と京都府(きょうとふ)のさかいにある比叡山(ひえいざん)という高い山にあるお寺です。今から約1200年前の平安時代(へいあんじだい)のはじめに、最澄(さいちょう)というお坊さんが天台宗(てんだいしゅう)という教えを広めるために開きました。
このお寺は「日本仏教(にほんぶっきょう)の母」とも呼ばれています。浄土宗(じょうどしゅう)の法然(ほうねん)や浄土真宗(じょうどしんしゅう)の親鸞(しんらん)など、あとの時代に新しい仏教を作った有名なお坊さんたちが、みんなここで修行(しゅぎょう)をしたからです。
戦国時代(せんごくじだい)には、織田信長(おだのぶなが)にさからったためにお寺を焼かれてしまう「焼き討(う)ち」にあいましたが、その後、豊臣秀吉(とよとみひでよし)や徳川家康(とくがわいえやす)によって立て直されました。今は、ユネスコの世界遺産(せかいいさん)にも選ばれています。
ルラスタコラム
昔の延暦寺には「僧兵(そうへい)」という、武器を持って戦うお坊さんたちがたくさんいました。彼らはとても力が強く、当時の政治にも大きな影響を与えていたといわれています。
記事の内容に誤りがありますか?
⚠️ 修正を提案する