床の間

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

床の間とこのまとは、和室にある、床が一段高くなっている特別な場所のことです。ここには、きれいな絵や文字が書かれた「掛け軸かけじく」を下げたり、季節の花をかざったりします。

昔の日本人は、この場所をとても大切にしていました。お客さんが来たときには、床の間に一番近い席に座ってもらうのがマナーです。これを「上座かみざ」といいます。床の間は、その家の中で一番えらい場所だと考えられていたからです。

床の間は、室町時代という古い時代に、お坊さんが勉強をしたり仏様をおがんだりする場所から始まったと言われています。今では、お家の中に季節の美しさを取り入れて、お客さんを気持ちよく迎えるための場所として親しまれています。

ルラスタコラム

床の間の横にある、段違いになった棚を見たことはありませんか?これは「違い棚ちがいだな」といって、昔は大切な書類や道具を置く場所でした。床の間とセットで作られることが多く、日本の古いお家のデザインの特徴になっています。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する