工業用水

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

工場で物を作るときに使う水のことを、工業用水こうぎょうようすいといいます。私たちがふだん飲む水とは別に、機械を冷やしたり、できあがった製品を洗ったりするために、たくさんの水が必要になります。

この水は、川やダムから運ばれてきます。例えば、大阪や兵庫にある大きな工場地帯では、淀川よどがわという大きな川の水が使われています。また、山にあるダムは、雨水をためておくだけでなく、工場で使う水をいつでも送れるように準備したり、電気を作ったりする大切な役目を持っています。

昔は地面の下から水をたくさんくみ上げていましたが、それによって地面が沈んでしまう問題が起きました。そのため、今は一度使った水をきれいにし、何度もくり返し使う工夫が進んでいます。水を大切に使うことで、日本の工業は支えられているのです。

ルラスタコラム

ダムには4つの大きな仕事があります。1つ目は大雨のときに洪水こうずいにならないよう調節ちょうせつすること。2つ目は田んぼや畑に水を送ること。3つ目は飲み水や工場で使う水をためること。4つ目は水の力で電気を作ることです。私たちのくらしを守る「守護神しゅごしん」のような存在ですね。

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