山部赤人

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

山部赤人(やまべのあかひと)は、今から約1,300年くらい前の奈良時代(ならじだい)に活躍(かつやく)した、歌(うた)づくりの名人(めいじん)です。聖武天皇(しょうむてんのう)という天皇(てんのう)さまに仕(つか)えていました。

赤人(あかひと)は、日本で一番古い歌の集まりである『万葉集(まんようしゅう)』に、たくさんの作品(さくひん)がのっています。特に、景色(けしき)をありのままに表現(ひょうげん)する「叙景歌(じょけいか)」が得意(とくい)で、富士山(ふじさん)の美しさをよんだ歌がとても有名です。

当時はまだ「ひらがな」がなかったので、「万葉(まんよう)がな」という漢字(かんじ)を使った方法で言葉をのこしました。これがのちに、今の「ひらがな」や「カタカナ」のもとになったといわれています。

ルラスタコラム

赤人が富士山をよんだ歌に出てくる「田子の浦(たごのうら)」は、今の静岡県(しずおかけん)にある海岸のことです。赤人が見た、山頂に真っ白な雪をかぶった富士山の美しさは、今も昔も日本人の心を動かし続けているのですね。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する