一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
山城国(やましろのくに)は、いまの京都府の南側の地域(ちいき)のことです。むかしの日本の政治(せいじ)の中心地(ちゅうしんち)として、とても大切(たいせつ)な場所(ばしょ)でした。
室町幕府という武士(ぶし)のグループが日本をまとめていたころ、3代目の足利義満という将軍(しょうぐん)のときは、国が豊(ゆた)かでとても力(ちから)がありました。しかし、8代目の足利義政のときに、「応仁の乱」という大きな戦争(せんそう)が起きてしまいます。
この戦争のあと、将軍の力はとても弱(よわ)くなってしまいました。それまでは日本中を動(うご)かしていましたが、最後(さいご)にはこの山城国という場所しか命令(めいれい)が届(とど)かないようになってしまったのです。これが、日本が戦国時代(せんごくじだい)へと入っていくきっかけになりました。
ルラスタコラム
「山城」という名前、もともとは「山背」と書かれていたのを知っていますか?高い山を背(せ)にしているからそう呼ばれていましたが、平安京という都(みやこ)ができてから、立派なお城という意味を込めて「山城」という漢字に変わったと言われています。
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