一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
定足数とは、会議を始めたり、大事なことを決めたりするときに、最低でも集まらなければならない人数のことです。もしこの人数より少ない人しか集まっていない場合は、会議を始めることさえできません。
日本の国会では、本会議をひらくときに、全部の議員のうち3分の1以上の人が出席していなければならないという決まりが憲法で決まっています。これは、少なすぎる人数だけで勝手なルールを決めてしまわないようにするためです。たくさんの人が集まってしっかり話し合うことが、民主主義のルールではとても大切です。
ちなみに、国会で何かを決めるとき(議決)は、まずこの定足数を満たして会議を始めたあとで、出席している人の半分より多い賛成(過半数)が必要になります。
ルラスタコラム
もし定足数に一人でも足りないときは「流会(りゅうかい)」といって、その日の会議は中止になってしまいます。国会だけではなく、みんなが住んでいる地域の会議や、学校の委員会などでも、同じようなルールが決められていることが多いですよ。
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