天皇の人間宣言

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

1946年の1月1日に、昭和天皇しょうわてんのうが「自分は神様ではなく、みんなと同じ人間です」と発表したことを「天皇の人間宣言」といいます。

昔の日本では、天皇はとても特別な力を持つ神様のような存在だと考えられていました。しかし、戦争が終わった後、日本を新しく作り直そうとした連合国軍最高司令官総司令部れんごうこくぐんさいこうしれいかんそうしれいぶ(GHQ)は、国民が主役の国にするために、天皇を神様とする考えをやめるように言いました。

この宣言によって、天皇は政治を行う強い力を持つ立場から、日本という国や国民の集まりを表す「象徴しょうちょう」という立場へと変わりました。

ルラスタコラム

昭和天皇は人間宣言を出した後、日本中を歩いて国民をはげます旅に出ました。これを「全国巡幸(ぜんこくじゅんこう)」と呼びます。帽子をぬいで国民にあいさつする姿は、当時の人々をとても驚かせ、親しみやすさを感じさせました。

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