大政翼賛会

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

1940年、日本が中国などと長い戦争をしていたころに作られた、国民全員で戦争に協力するための大きな組織のことです。それまであった政治の集まり(政党)をすべて解散させて一つにまとめ、内閣総理大臣ないかくそうりだいじんがそのリーダーを務めました。

この組織によって、人々の生活は厳しくコントロールされるようになりました。「隣組となりぐみ」という近所同士のグループが作られ、食べ物の配給を受け取ったり、お互いに決まりを守っているか見張ったりする仕組みが整えられたのです。

また、学校の名前が「国民学校こくみんがっこう」に変わり、子供たちも戦争に協力するための教育を受けるようになりました。自由な意見を言うことが難しくなり、国全体が戦争に向かって突き進んでいった時代の様子を表しています。

ルラスタコラム

大政翼賛会ができたとき、当時のスローガンとして「進め一億火の玉だ」という言葉が使われました。これは当時の日本の人口(植民地も含む)が約1億人だったことから、みんなで心を一つにして戦おうという意味が込められていたんですよ。

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