大国に強い権限

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

世界の平和を守るために作られた「国際連合(こくさいれんごう)」という組織では、アメリカ、ロシア、中国、イギリス、フランスの5つの国に、ほかの国よりも強い力が与えられています。これらの国を「常任理事国じょうにんりじこく」と呼びます。

昔の組織(国際連盟)では、すべての国が賛成しないと大事なことが決められず、戦争を止めることができませんでした。その反省から、世界に大きな影響力を持つ5つの国が協力して責任を持つ仕組みにしたのです。この5つの国には「拒否権きょひけん」という特別な力があり、1つでも反対すれば決まりを作ることができません。

しかし、この強い力のせいで、5つの国の意見が合わないときには、世界の問題を解決するための話し合いが止まってしまうこともあります。

ルラスタコラム

国際連合は、ただ話し合うだけでなく、平和を乱す国に対して軍隊を派遣するなどの強い行動をとる権限も持っています。これは国際連盟にはなかった大きな特徴なんだよ。

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