多国籍軍

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

多国籍軍たこくせきぐん」というのは、一つの国だけではなく、たくさんの国が協力して作った軍隊のことです。ふつう、どこかの国が悪いことをしたり、大きな戦争が起きたりしたときに、世界中の国が「みんなで協力して平和を取りもどそう!」と話し合って結成します。

一番有名なのは、1990年に起きた「湾岸戦争わんがんせんそう」のときです。イラクという国がとなりのクウェートという国にせめこんだとき、アメリカを中心とした多くの国が集まって、クウェートを助けるために戦いました。日本はこのとき、軍隊は出しませんでしたが、たくさんのお金を出して協力しました。

最近では、テロという悪い行いを止めるためや、戦争で困っている人を助けるために作られることもあります。でも、武器を使うことには反対する人もいて、どうすれば世界が平和になるのかは、今でも世界中で話し合われています。

ルラスタコラム

世界には、戦争によって自分の家を追われてしまった「難民なんみん」と呼ばれる人たちがたくさんいます。多国籍軍は戦うだけでなく、こうした困っている人たちを守るための手伝いをすることもあるんですよ。

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