一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
1488年、今の石川県にあたる加賀(かが)という場所で、浄土真宗(じょうどしんしゅう)という仏教を信じる人たちが団結して、その地域を支配していた守護(しゅご)大名(だいみょう)をたおした出来事です。
一揆(いっき)を起こした人たちは、それから約100年もの間、自分たちの手で村や町を治めました。このようすは「百姓(ひゃくしょう)の持ちたる国」とよばれ、日本の歴史の中でもとてもめずらしい、自分たちで政治を行う自治(じち)の形として知られています。
この団結力の中心には、蓮如(れんにょ)というお坊さんが広めた強い信仰心がありました。信徒たちは「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」と書かれた旗をかかげて戦ったといわれています。
ルラスタコラム
「一向(いっこう)」という言葉には「ひたすら一つの方向へ向かう」という意味があります。阿弥陀仏をひたすら信じる人たちの強い結びつきが、大きな歴史を動かしたのですね。
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