一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
公共事業とは、わたしたちが生活するために必要な道路、橋、公園、ダムなどを、国や地方の役所が計画してお金を出して作ることです。みんなが使うものをみんなのお金(税金)で作るのが特徴です。
この公共事業は、日本の景気をよくするための「お薬」のような役目も持っています。世の中のお金回りが悪くなって、仕事が少なくなった不景気のときには、政府が公共事業を増やして、工事に関わる会社に仕事を作ります。そうすることで、働く人の給料が増え、町で買い物がさかんになり、景気を回復させる手助けをします。
逆に、世の中がもうかりすぎて物価が上がりすぎるようなときは、公共事業を減らして、景気が行きすぎないように調整することもあります。このように、公共事業はただ物を作るだけでなく、日本全体のお金のバランスを整える大切な仕組みなのです。
ルラスタコラム
不景気のときに公共事業を行うのは、「穴を掘って埋めるだけでも効果がある」と言われることがあります。これは、たとえ単純な作業でも「仕事」を作ることで、働いた人にお金が渡り、そのお金がお店で使われることで、経済が動き出すきっかけになるからです。
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