全国水平社

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

1922年に京都でつくられた、ひどい差別のない平等な世の中を目指したグループです。むかしの日本には、生まれた場所などで仲間はずれにされるという、とても悲しい決まりがありました。全国水平社は、そのような不当なあつかいに苦しんできた人たちが「自分たちの力で自由と権利けんりをとりもどそう」と立ち上がってつくりました。

彼らは「水平社宣言せんげん」というメッセージを発表しました。その中にある「人の世に熱あれ、人間に光あれ」という言葉は有名です。これは「冷たい差別のない、温かい心をもった人間らしい社会をつくろう」という強い願いがこめられています。この活動は、今の日本で大切にされている「人権じんけん」を考える大切なきっかけとなりました。

ルラスタコラム

「水平」という言葉には、水面がどこまでも平らであるように「すべての人間は平等である」という意味がこめられています。身分に関係なく、みんなが同じ高さで手をつなげる世の中を夢見たのですね。

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