二律背反

一般小学生

まとめ

  • 読み:にりつはいはん
  • 意味:互いに矛盾する二つの命題が、どちらも正当な根拠を持って主張される状態。

解説・由来

ドイツの哲学者カントが用いた用語「アンチノミー」の訳語。理性によって導き出された二つの結論が、互いに相容れないまま対立している状況を指す。

例文

・ 自由と平等を両立させることは、現代社会における二律背反の課題である。
・ 理想を追求する心と現実的な利益の追求は、しばしば二律背反の関係に陥る。

類義語・対義語

類義語:アンチノミー、矛盾、撞着
対義語:両立、整合、調和

小学生のみなさんへ

どちらも正しいと思えるのに、両方を同時に成り立たせることができない、むずかしい関係のこと。

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