三途の川

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

三途の川(さんずのかわ)は、人が亡くなったあとに、あの世へ行く途中でわたると言われている川のことです。仏教という教えの中で伝えられてきました。

この川には、わたる方法が3つあると言われています。生きている間に良いことをたくさんした人は、立派な橋をわたることができます。でも、悪いことをしてしまった人は、流れが速くて深いところを泳いでわたらなければなりません。このように、生きている時の行いが大切だということを教えてくれるお話でもあります。

昔の日本では、この川をわたるための「お金」として、亡くなった人のひつぎの中に「六文銭ろくもんせん」というお金を入れる習慣がありました。今でも、そう式の時にお金が印刷された紙を入れることがあるのは、このお話がもとになっています。

ルラスタコラム

三途の川のほとりには、亡くなった子供たちが石を積んで塔を作る「さいかわ原」という場所があると言い伝えられています。お父さんやお母さんより先に亡くなった子供が、親孝行のために一生けん命に石を積むという、少し悲しいけれど優しいお話です。

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