三条市の刃物

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

新潟県三条市で作られている包丁やハサミなどの道具は、世界中で使われるほど有名です。

この産業が始まったのは、今から400年ほど前の江戸時代えどじだいのことです。三条市は大きな川の近くにあり、何度も洪水こうずいが起きてお米が作れなくなることがありました。そこで、農家の人たちが生活を助けるために、家の中で「和釘わくぎ」という釘を作り始めたのがきっかけです。

その後、釘だけでなく、木を切るノコギリや料理に使う包丁も作るようになりました。職人しょくにんさんが熱い鉄をハンマーで何度もたたいて作る「打刃物うちはもの」という方法は、とても丈夫でよく切れるのが自慢じまんです。

ルラスタコラム

三条市で作られた和釘わくぎは、伊勢神宮いせじんぐうなどの有名な神社やお寺を建てるときにも使われてきました。昔ながらの丈夫な釘は、今の建物にも欠かせない大切なものなのです。

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