一般小学生
まとめ
【定義】 シオカラトンボのメス、および未成熟なオスの通称。体色が麦わらのような鮮やかな黄色をしていることからこの名がある。
まとめ
ムギワラトンボは、シオカラトンボのメスの別称である。成熟して青白くなるオスと異なり、麦わらのような黄色い体色を保つことが特徴である。
解説
シオカラトンボ(学名: Orthetrum albistylum speciosum)は、トンボ科に属する代表的な昆虫である。この種は雌雄で体色が大きく異なる性的二型を示す。オスは成熟するにつれて体全体に灰白色の粉を帯びるようになり、これが塩のように見えることから「シオカラ(塩辛)」と呼ばれる。一方で、メスは成熟しても体表に粉を吹かず、麦わらを思わせる濃い黄色に黒い斑点を持つ姿を保つ。このため、メスは「ムギワラトンボ」という別名で親しまれている。なお、羽化直後のオスもメスと同様の黄色い体色をしており、成熟するまでの間はムギワラトンボと呼ばれることがある。このように、ムギワラトンボという名称は特定の種名ではなく、シオカラトンボの特定の形態を指す俗称である。
小学生のみなさんへ
ムギワラトンボは、シオカラトンボのメスのことです。からだの色が、むぎわらのような黄色をしているので、こうよばれています。オスは大人になると白っぽくなりますが、メスはずっときれいな黄色のままです。たまに、まだ大人になっていないおなかの黄色いオスも、ムギワラトンボとよばれることがあります。
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