ビキニ環礁

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

ビキニ環礁かんしょうは、太平洋にあるマーシャル諸島しょとうという場所にある、サンゴ礁でできた島です。ここは、昔アメリカが「核兵器かくへいき」という、とてもおそろしい爆弾の実験を何度も行った場所として知られています。

1954年に行われた「水爆すいばく」という強力な爆弾の実験では、近くで魚をとっていた日本の「第五福竜丸ふくりゅうまる」という船が、空から降ってきた「死の灰」をあびてしまいました。これによって、船に乗っていた人たちが病気になり、日本中で「核兵器をなくそう」という動きが大きく広がりました。

現在、ビキニ環礁かんしょうはユネスコの「世界文化遺産」に登録されています。それは、核兵器の悲しさをわすれず、二度と同じことが起きないようにという願いがこめられているからです。

ルラスタコラム

実は、海で着る「ビキニ」という水着の名前は、このビキニ環礁からとられたものです。この水着が発表された当時、核実験と同じくらい世の中に「はげしいショックをあたえる」という意味で名付けられたといわれています。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する