バイオエタノール

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

バイオエタノールは、トウモロコシやサトウキビなどの植物から作られる「アルコール」の燃料のことです。ふだん私たちが使っているガソリンは、地下にある石油から作られますが、バイオエタノールは畑で育つ植物から作ることができます。

植物は太陽の光を浴びて育つときに、空気中の二酸化炭素にさんかたんそを吸い込みます。そのため、この燃料を燃やして二酸化炭素にさんかたんそが出ても、もともと植物が吸い込んだ分がもどるだけなので、地球を温めるガスを増やさないと考えられています。これを「カーボンニュートラル」と呼びます。

ただし、燃料をたくさん作るために、食べ物であるトウモロコシが足りなくなったり、値段ねだんが上がったりするという問題も起きています。そのため、最近では食べられない草や木のくずから作る研究も進んでいます。

ルラスタコラム

ブラジルでは、サトウキビがたくさんとれるため、ほとんどの車がバイオエタノールを混ぜた燃料で走っています。ガソリンスタンドには、ガソリンとエタノールのどちらでも選べる機械があるんですよ。

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