一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
スペインは、昔の日本と貿易をしていたヨーロッパの国です。むかしの日本人はこの国のことを「イスパニア」とよんでいました。
1500年代の終わりごろから、スペインの船は日本にやってきて、いろいろな品物を売り買いしていました。しかし、スペインは貿易といっしょにキリスト教を広めることにも、とても熱心でした。
当時の日本を治めていた江戸幕府は、「キリスト教が広まりすぎると、幕府の命令を聞かない人が増えるかもしれない」と考えました。また、スペインが日本を乗っ取ろうとしているのではないかと心配しました。そこで1624年に、3代将軍の徳川家光は、スペインの船が日本に来ることを完全に禁止しました。これが、のちに「鎖国」とよばれる、外国とのつきあいを制限する仕組みの大きな一歩となりました。
ルラスタコラム
当時のスペインは、世界中に領土を持っていて「太陽のしずまない国」とよばれるほど強力な国でした。今のメキシコやフィリピンもスペインの領土だったので、そこを拠点にして太平洋をわたり、日本へやってきていたのですよ。
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