イタイイタイ病

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

イタイイタイ病は、昔の日本で起きた大きな公害(こうがい)の一つです。富山の神通川じんづうがわという川の近くで起こりました。

この病気の原因げんいんは、川の上流にある工場から流された「カドミウム」という物質ぶっしつです。この物質ぶっしつがまざった水を飲んだり、その水で育てたお米を食べたりした人の体に、悪い影響えいきょうが出ました。

病気になると、骨がとても弱くなって、少し動くだけでも骨が折れてしまいます。あまりの痛さに、患者かんじゃさんが「痛い、痛い」と言ったことから、この名前がつきました。

この事件をきっかけに、日本中で「自然や人の健康を守るためのルール」が作られるようになりました。今では、工場から出る水などは厳しくチェックされています。

ルラスタコラム

イタイイタイ病は、世界で初めて「公害」として認められた病気なんだ。この悲しい経験があったからこそ、今の日本には環境を守るための厳しい法律があるんだよ。みんなが安心して暮らせる環境は、多くの人の努力で守られているんだね。

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