先住民族

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

先住民族せんじゅうみんぞく」とは、ある場所に、ほかの場所から人がやってくるよりもずっと前から住んでいた人たちのことです。日本でいえば、北海道などに住んでいる「アイヌ」の人たちが有名です。

昔、アイヌの人たちは自然を大切にしながら、独自の言葉や文化を持ってくらしていました。しかし、明治時代になると、ほかの地域からたくさんの人が北海道にやってきて、アイヌの人たちの土地を使ったり、アイヌの言葉を使うのをやめさせたりした歴史があります。

今では、世界中で「もともと住んでいた人たちの文化や権利けんりを大切にしよう」という約束が作られています。いろいろな文化を持つ人が、おたがいに尊敬そんけいし合ってくらすことが大切だと考えられています。

ルラスタコラム

北海道の地名には、アイヌの言葉がもとになっているものがたくさんあります。たとえば「札幌(さっぽろ)」はアイヌ語の「サッ・ポロ・ペッ(かわいた大きな川)」という言葉からきているといわれています。身近な言葉の中に、先住民族せんじゅうみんぞくの歴史がかくれているのですね。

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